★投資手順
1.『価格優先』とは、
売り注文は最も高い価格の注文を、
買い注文は最も低い価格の注文を優先させる事。
→誤り
売り注文は最も 低い価格の注文、
買い注文は最も 高い価格の注文優先。
売り注文は最も 低い価格の注文、
買い注文は最も 高い価格の注文優先。
2.『時間優先』とは、
同一値段の注文は時間的に早い注文を優先させる事。
→正しい
3.「指し値注文」とは、
銘柄/株数/値段をはっきり指定して注文する方法。
→正しい
4.「成り行き注文」とは、
銘柄と株数は指定するが、値段を指定せずに注文する方法で、
上場株は指し値より「成り行き注文」優先。
→正しい
5.受渡しとは、株式売買が成立した
翌営業日に行われる売買代金精算の事。
→誤り
成立日を含め4営業日目。
成立日を含め4営業日目。
★相場指標
6.日経平均株価225の構成銘柄は市場流動性やバランスを考慮し毎年見直される。
→正しい
7.東証株価指数TOPIXは上場株式数でウエイトを付けた時価総額指数といえる為、
時価総額の大きい銘柄の影響をあまり受けず、一部の値がさ株や品薄株の影響を受けやすい。
→誤り
逆。
逆。
8.単純平均株価により市場全体の株価水準がわかる。
単純平均株価は株式分割等による権利落ちが修正され、連続性が保たれている。
→誤り
権利落ち修正されず連続性が保たれないのが欠点。
権利落ち修正されず連続性が保たれないのが欠点。
9.株式相場が上昇傾向の時は
売買高/売買代金ともに減少傾向となり相場は閑散となる。
相場が下落傾向の時は増加傾向となり活況となる。
→誤り
上昇の時が増加・活況。
下降の時は減少・閑散。
上昇の時が増加・活況。
下降の時は減少・閑散。
★投資指標
10.『配当性向』は
投資金額に対する配当金割合。
「株価÷1株当たり配当金×100」
→誤り
『配当利回り』。
1株当たり配当金÷株価×100
『配当利回り』。
1株当たり配当金÷株価×100
11.『PER:株価収益率』は
株価が1株当たり配当金の何倍かの指標。
「株価÷1株当たり配当金」
→誤り
「1株当たりの利益:EPS 」。
「1株当たりの利益:EPS 」。
12.『PBR: 株価純資産倍率』は
1株当たりの企業純資産の何倍かの指標。
「株価÷1株当たり純資産:BPS」
下落時の下値を探れる為、
①(買付け/売却)タイミングをみるのに活用。
→①買付け
13.『ROE:自己資本利益率』は
自己資本を元にどれだけ利益をあげたか
「税引前利益÷自己資本×100」
→誤り
税引後利益。
税引後利益。
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★株式ミニ投資
14.ミニ株の売買単位は単元株数1/10整数倍で、100株単元株の銘柄なら、
1/10の最低10株から10株単位で90株まで
売買できる。
→正しい
15.ミニ株は少額で購入できる為、
株価値下がり損失も単元株より低く抑えられる。
投資額も少ない為、損失額やリスクも小さい。
→誤り
損失額は小さいが、リスク自体が小さくなる訳ではないので注意が必要。
損失額は小さいが、リスク自体が小さくなる訳ではないので注意が必要。
16.ミニ株は指し値注文ができず、注文した翌営業日の寄り付き値(最初の価格)で売買される為、予想以上に高い/低い値段の可能性もある。
→正しい
17.ミニ株の配当金は持株数に応じて受け取れるが、
単元株数に達しないと株主優待はなく、株主総会への参加や議決権もない。
→①正しい
★株式累積投資:るいとう
18.累投はあらかじめ決めた銘柄を毎月1回
決まった買付日に一定数購入する方法。
→誤り
一定の金額で買える分の株式購入する。
一定の金額で買える分の株式購入する。
19.累投は単元株/ミニ株と異なり、
取引口座開設の必要はない。
→誤り
口座開設必要。
口座開設必要。
20.累投の配当金は持ち株数に合わせ自動的に再投資される。
また単元株数に達しないと株主優待はなく、単元株数に達しても一般の株主にはなれない。
→誤り
一般株主になれる。
一般株主になれる。
21.累投売買時には売買委託手数料が差し引かれる。
→正しい
22.累投等で投資した企業が倒産した場合、
一般株式投資と同様、投資資金が回収できないおそれがある。
→正しい
★分散投資
23.日本株に海外株を組み合わせる事は
銘柄分散と同時に通貨分散にもなる。
→正しい
24.「時間分散」の方法は投資予定金額を
複数回に分けて投資する事により行う。
回数に決まりはなく、投資回数を分けるほどリスク分散につながる。
→正しい
25.ドルコスト平均法とは
①(銘柄/時間)分散の考え方を採用し
株式や金等値動きのある金融商品を、
毎月一定②(口数/金額)で購入する為、
安い価格時は投資金額少なく、高い時は金額が多くなる事で、
平均購入単価を引き下げトータル収益性を向上させる手法。
→①時間分散 ②一定金額
26.ドルコスト平均法の投資手法として
累投/投資信託の積立購入サービス/純金積立等がある。
→正しい
27.ドルコスト平均法としての「累投」は、
組入れ銘柄を分散投資している上に、
積立てで購入する事で、
「銘柄分散」「時間分散」を同時に行える。
→誤り
累投ではなく「投資信託の積立購入サービス」。
*累投は銘柄分散にならない。
累投ではなく「投資信託の積立購入サービス」。
*累投は銘柄分散にならない。
28.ハイリスクハイリターン商品を
一度に購入する場合、ドルコスト平均法により効果は高まる。
→誤り
「継続的に」購入する場合。
「継続的に」購入する場合。
29.純金積立は口座管理料/買付委託手数料等かからず、売却益は一時所得。
→誤り
手数料等はかかり、売却益は譲渡所得。
手数料等はかかり、売却益は譲渡所得。
★税務
30.証券会社を通じた上場株式の「売却益」への
税率は20%。
売却損は確定申告行えば5年間に渡り、
各年の株式売却益から控除できる。
→誤り
売却損は3年間。
売却損は3年間。
31.源泉徴収選択口座を利用する場合は
証券会社が源泉税額納付する為、投資家は税務署への申告が不要。
→正しい
32.上場株式配当金課税は源泉徴収のみで
申告不要。
非上場/個人大口配当金は1銘柄の年間配当金額に応じ課税方法を選択。
どんな場合も総合課税は選択できない。
→誤り
確定申告を行えば配当控除適用の総合課税を選択できる。
確定申告を行えば配当控除適用の総合課税を選択できる。
33.上場株式「配当金」の源泉徴収税率は20%。
非上場株式配当金は15%となっている。
→誤り
非上場配当金は所得税のみで20%。
*上場配当金は所得税15%住民税5%。
非上場配当金は所得税のみで20%。
*上場配当金は所得税15%住民税5%。